1. 帳票の工事名が変更可能に

帳票出⼒条件指定の際の⼯事名について、プロジェクト名固定だったものが変更可能になりました。
これにより、工事名とプロジェクト名が異なる場合にも柔軟に対応できるようになりました。

デフォルト

変更例

帳票反映箇所

2. 帳票の区分が変更可能に

帳票出⼒条件指定の際の区分について、検査区分固定だったものが変更可能になりました。
これにより、区分と検査区分が異なる場合にも柔軟に対応できるようになりました。

デフォルト

変更例

帳票反映箇所

⼯事名・区分 変更可能帳票⼀覧
※お客様個別の専用帳票等、一部対象外の場合があります。

3. 帳票の作成指示名とファイル名が変更可能に

帳票作成において、作成指⽰名とファイル名を任意で指定できるようになりました。
作成指示名が日時以外でも変更できるようになったので、帳票一覧から作成した帳票を探しやすくなりました。
帳票出力時にファイル名を指定できるようになったので、帳票ダウンロード後にファイル名を変える手間が無くなりました。

※「図⾯ファイル名」にチェックを⼊れると、ファイル名の末尾に帳票作成元の図⾯ファイル名が出⼒されます。
※「ページ番号」にチェックを⼊れると、ファイル名の末尾に図⾯ファイルのページ番号が出⼒されます。

作成される帳票の例

作成指示名・ファイル名 変更可能帳票⼀覧
※お客様個別の専用帳票等、一部対象外の場合があります。

4. 帳票の再作成が可能に

作成失敗となった帳票の再作成ができるようになりました。
帳票ファイル名一覧で「作成失敗」となった帳票を右クリックすると「再作成帳票」が選択可能です。
また、失敗したファイルを複数選択してまとめて再作成も可能です。
※作成失敗以外（作成待ち・作成中）の帳票再作成はできません。