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知っているようで知らない?
ITの基本用語 第一弾!

知っているようで知らない? <br>ITの基本用語 第一弾!

普段よく耳にする「ネットワーク」「サーバー」「クラウド」などといったIT用語。
なんとなくで使ってしまっている、説明はできない‥‥といったことはありませんか?
この記事では、知っているようで知らないITの基本用語を、わかりやすく・実務に役立つ視点で解説します。

最後にはクイズ形式で理解度チェックもできるようになっていますので、この機会にITリテラシーを一歩深め、実務で役立てていただければと思います!

目次

知っているようで知らない ITの基本用語

ネットワークとは、人やモノが網の目のように相互につながりあっている状態のことで、情報や資産を共有するための仕組み。
ITの世界では、主にコンピューター同士をつなぐコンピューターネットワークのことを指し、コンピューターネットワークを利用することで、世界中の情報を見つけたり世界中の人とつながることができる。

現代では、メールやSNSを通じたコミュニケーション、オンラインショッピングなどが代表的な活用例である。

参考:KDDI BUSINESS|ネットワークとは?種類や仕組み、構築の方法などわかりやすく解説
参考:QT PRO|ネットワークとは?わかりやすく仕組みや種類、構築方法を解説

インターネットとは、世界中のコンピュータなどの情報機器を接続するネットワークのこと。
家や会社、学校などの単位ごとに作られた1つ1つのネットワークが、さらに外のネットワークともつながるようにした仕組み。
Webサイトやアプリケーションは、サーバーから通信回線を通じてデータを提供してもらうことで、スマートフォンやパソコンで閲覧ができる。

現代において、生活や仕事などのさまざまな場面で使われ、不可欠な社会基盤(インフラ)となっている。

参考:総務省 国民のためのサイバーセキュリティサイト|インターネットの仕組み
参考:KDDI BUSINESS|インターネットとは?仕組みや接続方法をわかりやすく解説

イントラネットとは、組織内部でのみ利用されるプライベートなネットワークのこと。
限られた範囲内で利用可能なネットワーク環境であり、ログイン・アクセスできるのも権限があるユーザーに限られることから、社外には出せないものの全社員には周知したいなど、企業情報の掲示板・保管庫としての役割を果たす。

イントラネット自体はインターネットとは切り離されているため、関係のない人間が検索エンジンを使って自由に調べることはできず、セキュリティ面でも優れている。
働きやすい環境づくりに貢献し、企業全体の生産性を向上させる重要な社会基盤(インフラ)となっている。

参考:docomo Business|イントラネットとは?インターネットやエクストラネットとの違い
参考:KDDI BUSINESS|イントラネット

ソフトウェアとは、コンピュータに命令を出すためのプログラムのこと。
パソコン本体などの物理的な機器を指すハードウェアに対して、ソフトウェアは目に見えないものを指す。
ハードウェアを動かすために、ソフトウェアの存在が必要不可欠であり、それぞれ対をなす存在である。

参考:OFFICE 110|ソフトウェアとは?初心者でもわかるIT入門【基本知識、種類、メリット】

アプリケーションとは、特定の作業を効率よく行うために作られたソフトウェアのこと。
パソコンやスマートフォンにインストールされ、ユーザーが操作することで機能を発揮するもの。
例えば、メールを送受信する、ゲームを楽しむ、ビジネス業務をサポートするなどといったアプリケーションがある。

アプリとは本質的な意味合いで違いはないが、日本では、PCで動作するものを「アプリケーション」、スマートフォンで動作するものを「アプリ」と呼び分ける傾向がある。

アプリケーションの主な種類

種類概要
SNSアプリSNSサービスを利用できるアプリ・X
・Facebook
業務アプリ勤怠管理や給与計算など業務に役立つ機能を搭載したアプリ・Salesforce
・Slack
ECアプリECサイト(ショッピングサイト)の売買を手軽に行うアプリ・Amazon
・楽天市場

参考:アイティーエム|アプリケーションとは?ソフトウェアとの違いやサーバーとの関連性を解説
参考:発注ラウンジ|アプリケーション(アプリ)とは?言葉の意味から種類に至るまで分かりやすく解説
参考:デジタル化の窓口|アプリケーションとは?種類や具体例を交えてわかりやすく解説

サーバーとは、ユーザーの指示に従ってデータや情報を処理し、ネットワークを通じてサービスを提供するコンピューターのこと。
ファイルの保管や共有、電子メールの管理、ブラウザにWebページを表示するためなどに利用されている。

システムの中心的な位置に存在し、各コンピュータやネットワーク機器に指示を出してシステム全体をコントロールしている。
システムを構成しているコンピュータには、必ずと言っていいほどサーバーは存在する。

参考:KDDI BUSINESS|サーバーとは?種類や役割、仕組みを初心者にもわかりやすく解説
参考:アイティーエム|サーバーとは?意味や種類をラック、クラウド、仮想化、レンタルサーバなどを基に解説

ストレージとは、PCやスマートフォンで使用する各種ファイルや写真、動画などのデータを保存する場所のこと。
PCに内蔵されているHDDやSSDのほか、USBメモリや外付けHDDなどがある。
ストレージの容量がなくなると、データの保存ができなくなったり、デバイスの動作が遅くなったりすることがある。

ストレージの種類

  • 内部ストレージ:購入したPCやスマートフォンに最初から内蔵されているストレージ
  • 外部ストレージ:PCやスマートフォンなどのデバイスと接続して使用する外付けのストレージ(USBメモリ、SDカードなど)
  • クラウドストレージ:インターネット上のサーバーにデータを保存するストレージ

似た言葉に「メモリ」があるが、データを長期的に保存しておくストレージに対して、メモリはデバイスを活用する際に必要なデータを一時的に保管するためのもので、どちらもデータを保存するものとしては同じだが、役割は明確に異なる。

参考:KDDI BUSINESS|ストレージとは?空き容量の増やし方や目的に合わせた選び方を解説
参考:docomo Business|IT用語集 ストレージとは
参考:NTT EAST|ストレージとは?初心者向けに基礎知識から選び方まで徹底解説

クラウドとは、インターネット経由でサーバーやストレージ、アプリケーションなどを、必要な時に必要な分だけ利用する仕組みやサービスのこと。インターネットにつなぐだけで、簡単に利用することができる。

ネットワーク図で、インターネットの向こう側を「雲(クモ)」のイラストで表現していたことや、ユーザーからはシステムの詳細が雲の向こう側のように直接見えない仕組みであることから、「cloud=雲」と呼ぶようになったと言われている。

スマホやPCなどを通じて、多くの人がインターネットを身近に利用するようになったことや、在宅勤務が普及したことなどから、クラウド化が進んでいる。

クラウド型サービス

サービス概要
クラウド型ストレージオンライン上のサーバーにファイルを保存・共有することができる・iCloud
・Googleドライブ
Web会議ツールオンライン上でリアルタイムに音声と画面をつなぎ会議ができる・Google Meet
・Zoom
ビジネスチャットツールビジネスシーンで活用するコミュニケーションツール・Slack
・Microsoft Teams

参考:アスピック|クラウドとは?イラスト図解付だから初心者もわかりやすい

理解度チェック!

ご紹介したITの基本用語について、理解度チェックができるクイズをご用意いたしました。
理解度が深まっているか、ぜひ試してみてください!

四角に適切なIT用語を当てはめて、文章を作成してください。

Q1.

複数のコンピュータを接続し、データをやり取りする仕組みをAと呼びます。
世界中のAを相互接続する仕組みはBです。

[ 選択肢 ]
ネットワーク・インターネット・イントラネット・ソフトウェア・アプリケーション・サーバー・ストレージ・クラウド

Q2.

Aは、コンピュータを動かすためのプログラム全般を指し、Bは、その中でも特定のタスクを実行するためのプログラムを指します。

[ 選択肢 ]
ネットワーク・インターネット・イントラネット・ソフトウェア・アプリケーション・サーバー・ストレージ・クラウド

Q3.

データやサービスを提供するコンピュータをAと呼び、そこに保存される情報はBに格納されます。

[ 選択肢 ]
ネットワーク・インターネット・イントラネット・ソフトウェア・アプリケーション・サーバー・ストレージ・クラウド

Q4.

社外と切り離された業務用のポータルやワークフローを運用しているものをAと呼び、世界規模の公開リソースに接続して検索・配信を行っているものをBと呼びます。

[ 選択肢 ]
ネットワーク・インターネット・イントラネット・ソフトウェア・アプリケーション・サーバー・ストレージ・クラウド

Q5.

写真や動画をオンライン上に保存するために利用されるサービスはAストレージと呼ばれます。

[ 選択肢 ]
ネットワーク・インターネット・イントラネット・ソフトウェア・アプリケーション・サーバー・ストレージ・クラウド

まとめ

いかがでしたでしょうか、理解度は深まりましたか?
普段よく耳にしていても、いざ活用するとなると、よくわかっていなかったIT用語もあったと思います。
実際に原稿を書いてみて、この説明で正しいのか‥‥と思う場面も多々ありました。
なお今回は、わかりやすさを優先したため、厳密さや正確性を考慮していない点はご了承ください。

IT用語は単なる技術の専門的な言葉ではなく、ビジネスにおいて必要不可欠な知識です。
“知っているようで知らない”ままにしてしまうことで、判断を誤るリスクもあるでしょう。
この機会に基本用語の理解を深め、さらにITリテラシーを高めていただくきっかけにしていただければと思います!

AUTHOR PROFILE YSLソリューション

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